『光に向かって100の花束』目次

Book

この柱もいたかったのよ・うるわしき母子

約束は、必ず、はたさねばならない

高価な楽器がいい音色をだしてくれるのではない、演奏者によるのだ

悪人ばかりだとケンカにならない・一家和楽の秘訣

大将たる者、臣下の言葉をよく聞くべし

お嫁にいったら、毎日よい着物を着て、おいしいものを食べて、よくお化粧するのですよ

もうおまえは帰ってよろしい

夫婦はもともと他人である、だからケンカもする

矢は1本しかないと思え。一意専心

10忙しい人ほど勉強できる、暇を盗む

11かんしゃくの、くの字を捨てて、ただ感謝

12一職を軽視する者は、どんな地位におかれても、不平をもつ・秀吉の心がけ

13「どうぞ」の一言とほほ笑みに、すっかりほれこんでしまった

14名を成す人。努力の結晶

15先生、毒薬を一服盛ってください。名医の処方・光に向かって

16にこやかな笑顔と、明るいあいさつほど世の中を楽しくするものはない

17花嫁が泣くのは、初めて親心のありがたさを知るからだ

18赤い椿の花は、血の色ではない。なにも世の中、ビクビクすることはいらぬ

19お草履は手前のご主人・藤吉郎時代の秀吉

20きっと持っていけと言いますから。大政治家フィリップの少年期

21水車の回る音も、聞きなれれば苦にならない。ソクラテスの哲学

22「ああこれで、ぼくは、英国人の誇りをキズつけないですんだ」彼の誇りとは……

23本来の女性は、人生の大地のようである

24毒蛇に気をつけよ。身を責める財宝

25有頂天から始まる地獄。久米の仙人が落ちたわけ

26悲願に生きる。ジェンナーと天然痘

27闇の中で字が読める。法霖の読書

28親切は決して他人のためならず、相手を満足に生かせ。渡辺崋山の『商家の銘』

29他人の長所は、少しでも早くほめよ。清正、深夜の急用

30屏風と商売は曲がらにゃ立たぬかそろばんの教訓

31魚をとるのは、どこの猫でも同じ

32なにが家康を天下人にしたか。失敗の教訓

33ああ、おれも子供に門番にさせられることがあるのか。バラナ国の悪法

34智恵ある者に怒りなし。よし吹く風荒くとも、心の中に波たたず

35腹立ったときは、数をかぞえよ 焼け野原で、ひとり泣きたくなければ

36ミッドウェーで優勢であった日本艦隊が、なぜ敗れたのか 勝者を滅ぼすもの

37生命はやるが、金は渡さぬ・逃げる石川五右衛門

38小にこだわり大を失う 牛をすられた農夫

39こうしてドン太は、大根まきができなかった 縁起かつぎ

40本当の仕事ができる男 大王の権威もゴミかホコリ

41満点主義の秀才でなかったから、起死回生の勝利を生んだ

42ヤセがまんではすまなくなる~良妻と悪妻

43みんな欲に殺される あんな広大な土地はいらなかったのだ

44「私も靴屋です」とビスマルク 貴賤を問わぬ温容

45さてこそ水は尽きたとみえる 元就はどうして相手の戦略の裏を見ぬいたのか

46一番好きな人を生命がけで育ててくださったお母さんが、一番好きです

47二十四度殺された老婆 口は禍の門

48バカ……だなぁ、私は チエの回転

49なぜ、子供が返事をしないのか 姿にかけた教育

50殿さまの命令に従わなかった船頭 真のプロ

51逃げ場がないから必死に戦う 数千の韓信軍、二十万を破る

52ニセモノのチャーチルを見わけよ 使命に忠実

53迷うことなく自分の道を進んでゆくということは、なかなかに難しい

54賢者は何人からも学びとる 敵将の献策をもちいた韓信

55工夫とねばりが大切。何事も早く見切りをつけてはならない

56推薦状などにたよるな!なにものにも勝る紹介状を身につけよ!

57目先に一喜一憂しては、遠大な未来を見とおせない

58ヤシの木の下で昼寝をすると、幸福になれるのか? 楽園にいたカロザース

59これへ、その下肥とやらをかけてまいれ、とバカ殿 偶像崇拝

60己を変えれば、夫も妻も子供もみな変わる

61施した恩は思ってはならぬ。受けた恩は忘れてはならない

62この娘を美しくないという者があれば、金子千両を出してやろう

63富んでも、昔の貧しさを忘れ、おごるなかれ 岩崎弥太郎とその母

64人を身なりで判断はできない 一休と門番

65猫よりも恩知らずは、だれだ 腹立てぬ秘訣

66まもなく、若い社員の一人が解雇された 排他は自滅

67やめよ!やめよ!と突然、早雲は叫んだ なりきる尊さ

68おまえはなぜ、3階を建てんのだ 本末を知らぬ愚人

69笛を高く買いすぎてはいけない

70牛糞を食わされた祈祷師 ~迷信を招く心の闇

71下等の人間は舌を愛し、中等の人間は身を愛し、上等の人間は心を愛する

72生活の乱れた学生の更生法~大学教授のたくみな指導

73大石内蔵助の13年間~先見と熟慮

74最初から負けていた~勝利のカギ

75世界一おいしいご馳走ができあがりました、と料理人は言った

76だから青年白石は三千両を拒否した 信念は未来を開拓する

77甚五郎のネズミはうまかった 技量と智恵

78殺して生かす ~相手を裏切り、ののしられ、迫害も覚悟しなければならぬこともある

79すぐ100万円を持っていったのは、なぜか 恩知らずになりたくない

80あわれむ心のないものは恵まれない 試された親切心

高森顕徹 公式サイト
更新履歴

2015.01.08あわれむ心のないものは恵まれない~試された親切心(光に向かって)

2014.01.22すぐ100万円を持っていったのは、なぜか~恩知らずになりたくない(光に向かって)

2014.01.22殺して生かす ~相手を裏切り、ののしられ、迫害も覚悟しなければならぬこともある(光に向かって)

2013.11.25甚五郎のネズミはうまかった~技量と智恵(光に向かって)

2013.11.25だから青年白石は三千両を拒否した~信念は未来を開拓する(光に向かって)

2013.09.30世界一おいしいご馳走ができあがりました、と料理人は言った(光に向かって)

2013.09.30最初から負けていた~勝利のカギ(光に向かって)

2013.08.24大石内蔵助の13年間~先見と熟慮(光に向かって)

2013.08.24生活の乱れた学生の更生法~大学教授のたくみな指導(光に向かって)

2013.07.25下等の人間は舌を愛し、中等の人間は身を愛し、上等の人間は心を愛する(光に向かって)

2013.07.25牛糞を食わされた祈祷師(光に向かって)

2013.06.07笛を高く買いすぎてはいけない(光に向かって)

2012.10.04おまえはなぜ、3階を建てんのだ 本末を知らぬ愚人(光に向かって)

2012.10.04やめよ!やめよ!と突然、早雲は叫んだ なりきる尊さ(光に向かって)

2012.09.06まもなく、若い社員の一人が解雇された 排他は自滅(光に向かって)

2012.09.06猫よりも恩知らずは、だれだ 腹立てぬ秘訣(光に向かって)

2012.08.06人を身なりで判断はできない 一休と門番(光に向かって)

2012.08.06富んでも、昔の貧しさを忘れ、おごるなかれ 岩崎弥太郎とその母(光に向かって)

2012.05.30この娘を美しくないという者があれば、金子千両を出してやろう(光に向かって)

2012.05.30施した恩は思ってはならぬ。受けた恩は忘れてはならない(光に向かって)

2012.04.10己を変えれば、夫も妻も子供もみな変わる(光に向かって)

2012.04.10これへ、その下肥とやらをかけてまいれ、とバカ殿 偶像崇拝(光に向かって)

高森顕徹 公式サイト
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